秋里愛歌
主人公の幼馴染にして、クラスメイト。
自宅が主人公の真向かいにあり、初顔合わせが生後二ヶ月と筋金入りの幼馴染。
素直でやや単純な性格。
主人公よりも1日だけ早生まれなことから、お姉さんぶるが、天性のドジっぷりから、すぐに立場が逆転してしまう。
努力家で、主人公に喜んで貰おうと修練を重ねた料理の腕は抜群。
「もー、ダメなんだよー。そういうのは、ちゃんと自分で決めないと。」
翠川悠
廃部寸前の温泉部の部長。
主人公と愛歌とはクラスは違うが、温泉部に引き入れようと熱心に誘ってくる。
常に元気ハツラツで、何事にも全力で取り組み、人生をフルスロットルで生き抜く、そんな女の子。
困った人を放っておけない性格。
頭を使う科目は苦手で、体育は得意。要するに体育以外は不得意。
廊下を全速力で走り回り、彼女に撥ねられる被害者も続出。
「うーっす、優哉。入部、考えてくれた?」
葛城恋鳥
温泉部、唯一の部員。
悠とは同じクラスで、唯一の親友と呼べる存在。
口数も少なく、抑揚のないぶっきらぼうな喋り方が特徴。
常に沈着冷静で、理論的な考えた方をする彼女だが、時折、常識外れのぶっ飛んだ天然ボケをかましてくれる。
成績は常にベスト10内にランクする学業優秀。
義父・鉄太郎と暮らしていたが、その鉄太郎が亡くなってから一人暮らし。
主人公の入部を認めず、敵視するのは鉄太郎と比較して男ぶりが劣ることに原因があるらしい。
「……これは恋鳥のだぞ。」
雫色つむぎ
主人公の父親が経営する温泉旅館「すみさき」の仲居。
後に主人公のクラスに転校してくる。
不幸の星の下に生まれたような幸の薄い女の子。
機械類から徹底的に嫌われているらしく、自動ドアは反応しないことも多く、自動販売機に硬貨を入れても戻ってきて買えない。
物静かで奥ゆかしく、健気な性格。極度のあがり症で、緊張し過ぎて喋れなくなってしまうこともしばしば。
「大丈夫です。 私は……大丈夫ですから。」
墨崎千沙
主人公の義妹。
明朗快活で、お兄ちゃん大好きッ娘。
最近、兄を想う気持ちが「恋愛感情」に変化していることから、戸惑いを感じている。
兄のために料理を作りたがるが、その腕前は破壊的に下手なことから、料理上手な愛歌からレッスンを受けているものの、まるで上達しない。
恋愛感情に気付いてから、兄の周囲にいる大人っぽい女性と、幼い自分との差に悩んでいるらしい。
「お兄ちゃん、ホットケーキ食べる? 千沙が作ってあげよっか。」
墨崎陽向
主人公の義弟。
いつも笑顔を絶やさない、おっとりほがらかな雰囲気の少年。
性格は純粋で素直。兄である主人公に全面的な思慕と信頼を寄せているが、あまりにも過剰なため、やや不安を感じることも。
主人公や、千沙と違って学校の成績は優秀。
「あ、お兄ちゃん……。となり、座ってもいい? えへへっ」
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